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原木椎茸の第一人者!全国から、教えを請いに人が集まる

名前 飯泉孝司(いいずみ たかし)
好きなもの お酒・宴会・女性
嫌いなもの ズル・椎茸がない
得意分野 椎茸の育成・販売・地域親交
一言

「世間は不景気だと言われる時代になっています。

しかし、これから次の世代が迎える時代は、今よりもずっと厳しいものとなると考えています。

これから生きていく若者たちに、『本物を守り続けること』を伝え、それがこれからの時代を切り開いていくための大事なものになると信じています。」

と語る飯泉社長。40年間、原木椎茸の第一人者として先導し続けた男には、日本中から椎茸の生産を学びに老若を問わず人が集まってくる。

一方で、底抜けの人の良さからだまされることしばしば。
しかし、そんな経験すらも、「それよりも人に助けてもらった回数の方が遥かに多いよ」と笑って話す姿には感銘すら受けてしまう。

なかのきのこ園で働く若者たちは、飯泉社長から受けた恩を返したい。社長には笑っていてもらいたい。自然とそう考え、日々、汗を流し続けている。